●しっかりと現実を撮った制作者に拍手!
この映画を青森の人に、六ヶ所村の人に、いや日本全国の人々に見てもらい
たいと思った。これは原発だけの問題ではなく、その国の政治に関わる事
で、私たちはもっと真剣に考えるべき事であると、この映画を見て思った。
ヴァッカースドルフの人々をそのまま日本人に置き換えて考えてみた。今
の日本人にあれだけのパワーがあるだろうか? |
●自分が対立するどちらの立場にもなりうることがと
ても悲しい。核に限らず、人間一人一人がどう生きればいいのでしょう。
みんな自覚が必要です。そのキッカケとなるこういう活動、期待していま
す。今日は貴重な体験をさせていただきました。
ありがとう。 合掌。 |
●“勇気をもつこと”“信じること”が人々の連帯に
つながってゆくんだなあ、ということをしみじみ感じました。ヴァッカース
ドルフの人々の真剣な生き方の底に流れるエネルギーを、うらやましく思う
と同時に、自分の漠然と毎日を過ごしている生き方の姿勢を恥じました。私
にできることを探しながら、今後も運動に参加しつづけたいと思います。 |
●来年には私もドイツ滞在になるので大変興味深かっ
た。ヴァッカースドルフのようなド田舎でこれだけの人々が行動できたとい
うのはとてもスゴイと思う。尊敬しちゃいます。自分のできることをちゃん
とやってる人々の姿を見るのはとてもいいものです。勇気が出ちゃう。
声に出していやだと言わなければ賛成していることになる。だから嫌なも
のは Nein! と正直に訴えるだけだもの、私達だって出来ると思う。
無関心でいないで積極的に主張していこう! |