遺伝子組み換えを問うドキュメンタリーシリーズNo.3 | ||||
サイエンティスト | ||||
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原題 「Scientists under Attack 攻撃される科学者たち」 or 「Gekaufte Wahrheit 買われる真実」 | ||||
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2013.6.11 ベルトラム・フェアハーク監督 B.A.U.M.環境賞を受賞! 詳細はこちら (監督プロフィールもあり。) |
映画 『暴走する生命』 の中でノルウェーの分子生物学者T・トラーヴィクは、 遺伝子工学の最大の問題は科学者たちの95%が企業側に属し、 独立した科学者は5%もいないことだと警告を発しました。 映画 『サイエンティスト』 はこの問題に切り込み、私達が今どんな世界に 取り巻かれているかを明らかにしていきます。 遺伝子組み換え作物・食品の危険性について重要な発見をし、 それを発表したことでバイオ産業から攻撃を受け、職を奪われた 二人の科学者アーパッド・プシュタイとイグナシオ・チャペラ。 そして、米国 ・食品医薬品局(FDA)による研究の隠蔽を暴露し、 遺伝子組み換え政策は科学と民主主義への攻撃だ訴える アンドリュー・キンブレル。 攻撃を受けながらもたたかう 彼らを根底で支えるものは何か。 ターニング・ポイントに立つ私達に向けて、現代文明そのものを問う ベルトラム・ フェアハーク監督の意欲作。 数々の映画賞を受賞し、ドイツ、米国をはじめ欧米各地でヒットした話題の作品です。 |
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科学に自由はあるのだろうか | ||||
原題:Scientists under Attack 監督:ベルトラム・フェアハーク/製作:デンクマル・フィルム/ドイツ/2010年 英語・日本語字幕付/88分/日本語版製作・配給:小林大木企画 インディー・ フェスティバル2010最優秀賞 /カンザス国際映画祭2010 トップ10/アーパ映画祭2010 AT&T環境保全賞 マーベリック映画賞2010 長編ドキュメンタリー賞 / サルス2011 ジャーナリスト賞 / 他受賞 |
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遺伝子組み換えと食の安全 たねと生き物の未来 そして 科学の自由を問う |